TANABOTA NEWS BACK NUMBER

 

 

冬のアキラ便り

冬のアキラ便り そのB

稽古場もいよいよ熱が入って片や振りつけ、 片や衣裳なおしといった感じでてんてこまい。 ところで、タナボタのコンサートで歌われるナンバーは、 基本的に仁さんが全て訳詞をつけています。 その時々のコンセプトに従って、 ある曲は原曲のイメージ、 ある曲はタナボタに合せてちょっとひねったイメージと言う風に。 ですから、観客の皆さんにとっては 他の舞台で耳馴じみの物と異なった印象を持たれるかもしれません。 しかし、そこがおもしろいところで、 彼なりの工夫やメッセージが、そこ、ここに込められています。 我々も詞を受け取って、 「なるほど、こう来たか……。」 と感じる事が多々あります。 今回のステージでも、仁さんの訳詞に注目してみて下さい。 中からひとつだけネタを… 「ボンベイドリーム」の中の「シャカラカベイビー」で、 インド語の歌詞が出てくるのですが、 もちろん我々の中でインド語がわかる人はいませんでした。 (シルビアは英語、幸二郎は北京語が理解できますが……) もともと、この曲、今回はタナボタカラーを出しながらやってみよう という事になっていたので、そこで彼がつけた詞とは……!? お楽しみにね!! それにしても今回はとにかく盛り沢山。 衣裳の早替えもあって、上手・下手のひっこみを ひとつまちがえたらアウト!!になっちゃう事もあるのでもう大変。 みんなで力を合せて頑張りますので、 応援よろしくお願いします。 さて、お送りしてきましたこのコーナー、 今回で最後となりました。 たった3回のアキラ便りでしたが、 次は会場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。 それでは!!

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そのA

お待たせしました。アキラ便り第2号です!!皆様、新年あけましておめでとうございます。 今年も皆さんに楽しいこと、ステキなことがたくさんありますように……。と、言いながらタナボタには年末年始はない!! 各々がギリギリまでそれぞれ別のスケジュールを抱えていたため、歌稽古が始まったのが12月半ば。 私自身楽譜を書き終えても、エレクトーンの音色作りに追われて(ま、これが楽しいと言えば楽しいのですけどね。) ロクに除夜の鐘の音も聞いてなかった状態で……煩悩は吹き飛んだのかいな!? But、しっかり紅白の「マツケンサンバ2」だけは見ました!! ちなみに幸二郎は「ハッ!!」と気づいた時には、すでにマツケンは終わっていたそうな……。 さて、明けて新年。一部の衣裳が出来てきましたよ〜。スゴイ……こりゃぁスゴイ!!さすが岡センセ。 たとえば「キャバレー」のナンバー「Mein Herr」を歌うシルビア、みゆき、寿3人組。 これって、ブロードウェイよりオシャレかも……。それから、「ウェストサイドストーリー」の 小鼓音マリアと、シルビアアニタ。もとのイメージを残しながら、コンサート用に すこーしポップな捻りをきかせた粋なアレンジ。 って、だんだんピーコさんのファッションチェック状態になってきたかしらん……!? 実物は本番を見てのお楽しみという事で。 今日はこれからかつら合せもあります。今回はこちらも大変!! なんてったって、一部はそれぞれの女優のそれぞれの作品のイメージに沿ったヘアースタイルですから。 どうなりますことやら……。 おーっと、みんなが衣裳あわせであーだこーだと騒いでる中、黙々と鍵盤に指を運ぶ、 我らがバンマス、柏木玲子大先生の姿が。バンマスも何も、今回は全曲をたった1人で伴奏。 私の無理難題承知の上で渡したアレンジ譜をほとんど初見でもクリアしてしまうそのスゴさ。 今から言っておきますけど、正真正銘その場でリアルタイムでの手と足による演奏のみです。 でも、原曲のイメージはこわさずになんとかアレンジできたと思いますので、柏木さんの演奏にもご注目を!! では、私はこれからまたまたケイコに行ってきます。次回をお楽しみに!!

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その@

ふと気付けば今年も残すところあとわずか。みなさん、いかがお過ごしですか?林アキラです。 新年を迎えればすぐに、「Nothing But Musicals 4〜舞い降りたDIVAたち〜」の開幕です。 これまで、今回の舞台に関する内容紹介がほとんどされていなかったのですが、 これから数回に渡り稽古場の様子なども交えながらワタクシが 「冬のアキラ便り」と題してお伝えして参りましょう。 今回の宣伝写真を見て、「恐ろしいものを見てしまった。」、「意外とあたりまえだなと受け止めてしまった。」 「真ん中に写っているヒゲに帽子の男性にホレてしまった。」……あなたはどんな感想をお持ちになりましたか? 岡と林の2人は最初から最後までずっと女性なのか…?さこっちゃんとシルビアは男にはならないのか…? 今回のステージ、2部構成になっております、「舞い降りたDIVAたち」…このキーワードは前半第1部に関係しています。 第1部はミュージカル界に燦然と輝く6人の女優にスポットを当てて、彼女たちの代表的なナンバーで進めていきます。 その6人とは、ライザ・ミネリ、エセル・マーマン、バーナデット・ピータース、ジュリー・アンドリュース、サラ・ブライトマン、パティ・リュポン。 取り上げる作品は「キャバレー」、「ザ・リンク」、「アニーよ銃をとれ」、「ジプシー」、 「ソングアンドダンス」、「ヴィクター・ヴィクトリア」、「メリー・ポピンズ」、「オペラ座の怪人」、「レ・ミゼラブル」、「サンセット大通り」etc。 どのナンバーを誰が歌うかはお楽しみに…と言うことにしておきますが、ここでひとつ特筆ものは幸二郎君の衣裳プラン! かなりオリジナル舞台に近いイメージの衣裳になりそうな予感が…。いかがですか?これだけでもかなりの内容になりそうでしょ!? さらに第2部は国内外問わずに最近話題の作品を取り上げます。こちらもいくつかご紹介しておきましょう。 第2部は幸二郎君も私も男性にもどって歌っていきます。 毎回新作早取りをモットーにしているタナボタですが、今回もあのA・L・ウエバーの最新作 「ウーマン・イン・ホワイト」のナンバーを早速取り上げます。 それから、ロイドウエバーがプロデュースしたインドカラー満載の「ボンベイドリーム」からノリノリの「シャカラカベイビー」も登場予定。 先日まで「ブイドイ」をジョンとして歌っていた幸二郎君がクリスで小鼓音キムと「サンアンドムーン」を (「ミス・サイゴン」からの曲であることは御存知ですよね。)歌い、 私と幸二郎君とで「プロデューサーズ」のナンバーを、さらにさらにシルビアが「アイーダ」のナンバーを…… 他にも「モーツァルト」、「エリザベート」、「ウエストサイドストーリー」、「ヘアスプレー」などなど……。 そしてトドメは「レ・ミゼラブル」からゲストダンサーおふたりも交えて6人ヴァージョン「ワンデイモア」……。 欲張りすぎ?いえいえ、年明け、10周年、ショウビズを愛し、 タナボタを応援して下さる皆さんにとって2005年のミュージカル福袋になるよう一同頑張りますよー!! みんなで日本のミュージカル界を盛り上げていきましょう!! 次回からは稽古場レポートも含めてお届けしますのでお楽しみに。風邪などひかないよう、マメに手洗いとうがいを心がけましょうね。 それでは。

『タナボタのCD』が購入できるお店、一挙公開!!

銀座山野楽器本店(03-3562-5051)   すみや渋谷店(03-3409-6091)  富士レコード古書センター店(03-3264-8546)
HMV 銀座店(03-5250-2451)    数寄屋橋店(03-3289-1211)    渋谷店(03-5458-3411)    新宿EAST店(03-5269-2571)  新宿SOUTH店(03-5361-3060)
池袋METROPOLITAN PLAZA店(03-3983-5501)  池袋サンシャイン60通り店(03-5953-6711)    横浜VIVRE店 (045-313-3101)
タワーレコード 渋谷店 (03-3496-3661)    新宿店 (03-5360-7811)    長崎店(095-823-0651)
ニューヨーク:FOOTLIGHT RECORDS (212-533-1572)
ロンドン:DRESS CIRCLE (020-7240-2227)
ドイツ:エッセン:SOUND OF MUSIC (0201-72 13 81)
林アキラのNOTHING便り
その1 Nothing But Musicals 3(以下、NBM 3と略します。)開幕まで約一ヶ月。そこで私、林が、稽古場の様子や共演者のことなどをエッセイ風にまとめ、何回かに分けてお届けします。第一回はミュージカルナンバーのアレンジのこと。今、私は、帝国劇場で上演中の『風と共に去りぬ』に出演しています。その本番の合間をぬって、楽屋で五線紙に向い、スコアを書いております。7月末には同じ帝劇の中で、大阪に向けて『エリザベート』の稽古も行われていたので、休み時間にはそちらにも顔を出していました。舞台では、大地真央さん演じるスカーレットの父、ジェラルド・オハラを演じているため、白髪も含めて老けたメイクにしています。その顔のままエリザベートの稽古場に行ったら、大阪公演でデビューする新しいルドルフ少年たちが、お化け屋敷で、こなきじじい(この名がわからない人は妖怪事典で調べましょう。)に出くわしたように、一瞬ぎょっとしてました。そりゃビックリするよね。閑話休題。
 今回のNBM 3は、今まで以上に幅広い選曲になっていると思います。今後このコーナーで本番前に紹介できる曲もあると思いますが、それぞれ楽曲のスタイルも楽器の編成を含めて様々。クラシックの場合はオーケストラスコアがけっこう出ているけど、ミュージカルの場合は、ヴォーカルスコアやヴォーカルセレクションをもとに、ピアノ伴奏譜を参考に、CDやテープからスコアにしなくてはならない。マラカス振り振り踊っている演出家が、そんなことおかまいなしにあれやこれや選曲してくる・・・お客様は原曲のイメージがある・・・楽器はエレクトーン2台とドラム。誰か頭の中でイメージしたアレンジ譜をそのままドーンと目の前に出してくれる機械くれないかな。そうしたら、銀の燭台100本にパンとワインもつけてサービスしちゃうんだけど・・・。(おお、司教よ、何と不謹慎な事を!)てなわけで、(何が“てなわけ”なんだ!?)振りつけの吉元さん(『ウエストサイドストーリー』の彼のベルナルドは、メチャクチャカッコよかったッスよ!)とも相談しながら、作業は進行中。もちろん、プログラムは全曲決定しております。おや、窓の外を見れば、サディスティックな歯医者が、衣裳のスケッチと布を持って東奔西走している!よし。私も再び五線紙に向かうとしよう。みんな夏バテしないで頑張ろうねー。それでは、次回をお楽しみにー!!
その2 ミュージカル『風と共に去りぬ』も無事千穐楽を迎え、いよいよNBM 3の本格的なケイコに突入です。先日、初めて歌稽古で集まった時に会って思ったのですが、今回の男性出演者はみ〜んな顔の造りが濃い!!幸二郎はもちろん日比野クンも矢部ちゃんも。そこに私が加わると、モデル集団に「はにわ」が一体混ざってる感じ。ま、いーさ。土くさい素朴さを売りでいくから。
 ところで、このページを御覧になっている皆さん。そろそろ、「チケット予約したのはいいけど、今回はどんな曲歌うのかしら?」って気になってる頃でしょ?はにわおじさんは親切だからねぇ〜、今日は特別に何曲か教えちゃおう!!全曲とはいかないけど…。今回のNBM 3は2部構成になっております。前半第1部は、アメリカ、ブロードウェイのミュージカルの流れを、ロンドンミュージカルが入ってくる80年代前までふり返ります。曲のタイトルいきなり言っちゃってもつまらないから、クイズ形式にしようかな。オープニングは、ライザ・ミネリ出演で映画にもなり、今年来日公演もあったあの作品の最初の曲(オリジナル版ではジョエル・グレイが歌った。)を幸二郎の歌とコーラスで。「ウェストサイドストーリー」と同じ作曲家の作品で、今年、その愛弟子のコンダクターと、「アイガットマーマン」の演出家が組んで話題を呼んだあの作品の中でク〇ゴ〇デが歌う超絶技巧曲を小鼓音ちゃんに歌ってもらうコーナーもあります。ブロードウェイミュージカルを語るときにははずせない、R.ロジャースとO.ハマースタインU世のコンビのメドレーもあります。
 第2部は、ヨーロッパミュージカルVSブロードウェイミュージカル。2部の目玉は、なんと言っても、「A.L.ウェバー CHAN-CHAKA-CHAN」でしょう。ただしこれは、彼の作品のハイライトシーンをつないだものではなく、ロイドウェバー自身を彼の曲でつづっていくという企画物。どうなりますことやら。利花さんの歌で、ディズニーのロングランヒット、百獣の王が主人公のあの作品のオープニング曲もあります。私は、ケチな老人が様々な場面に遭遇して改心していく作品のナンバーに挑戦します。さぁ、何の曲かわかりましたか?もちろん、過去のNBMで歌ってアンコールリクエストをいただいている曲もあります。とにかく、皆さんに楽しんでいただけるステージになるようにメンバー一同頑張ってます。応援よろしくお願いします。では、また次回!!
残暑お見舞い申し上げます
忠の仁 
今回のタナボタは、違いの分かる人に見て貰いたいと思います。第一部は、キャバレーの中で繰り広げられるブロードウエイ・ミュージカルの歴史。そして第二部は、現代のニュ ー・ヨーク及びヨーロッパのミュージカルの発展と比較を、お馴染みのメロディを駆使してお贈りするグランド・レビューです。特に今回は皆様のリクエストにお応えする選曲で構成されておりますので、満足していただける舞台になること請け合います。タナボタの魅力を満載したミュージカル・ショウ。とにかくどちらが本物か聞き比べてみて下さい。いかがでショウ?
林アキラ
残暑お見舞い申し上げます。暑い日が続く中、9月『Nothing But Musicals 3』もホットなステージになるよう日々編曲と譜面書きに頑張っています。今回は、今まで以上に幅広 い選曲になっていると思いますので、東京は勿論、大阪、博多に来て下さる皆さんも、楽しみに待っていて下さい!それでは劇場で!!
岡幸二郎
うだるような暑さの日もあったかと思えば秋を感じさせる日も有り、皆様体調の方は大丈夫ですか?今は『リトルショップ〜』の本番中ですが、それが終わるとタナボタです。今 回は故郷の福岡で大好きな歌を歌える喜びで、気分は高揚しています。みなさんにタナボタでお目にかかれる日を楽しみに…

2001年タナボタパーティレポート!!
5月27日、全電通ホールにてタナボタパーティが開催されました。ロビーでは『新血鬼DRACULA』の名場面写真を始め、岡幸二郎デザイン・着用の『ドラキュラガウン』そしてオークション品の数々が豪華絢爛と鎮座いたしました。会場内では、他では絶対見られないVTR『タナボタオリジナルミュージカルのあゆみ』に始まり、林アキラ、岡幸二郎のお歌、今回初お目見えの『質問コーナー』(下記)、そして柏木さん、江尻さんの素敵な演奏・・・と、宴もたけなわ。『オークションタイム』では、ファン垂涎の品が驚愕のお値段でせり落とされ、会場内はますますヒートアップ!後半は、タナボタ9月公演『Nothing But Musicals 3』のゲスト、田中利花さん、吉岡小鼓音さんが駆けつけて下さって素晴らしい歌を聴かせて下さいました。毎年恒例の『プレゼントコーナー』そして『タナボタ音頭』で幕は閉じられ、お土産は、この時期にうってつけのタナボタマーク付き傘とさせていただきました。当選されました皆さん、お楽しみいただけましたでしょうか?今回残念ながら抽選からはずれた皆さん、またの機会にお会いできるのを楽しみにしています。
 
質問コーナー
Q:(アキラさんに)エレクトーン以外に何か楽器をやっていますか?
林:腹つづみ、くらいですかねえ・・・。(笑)ピアノ、エレクトーンなど鍵盤楽器は演奏するんですけど、管楽器、打楽器はやったことないです。(岡さんに)幸二郎は何か楽
器やったことあるの?
岡:中学の時,ブラスバンドで、チューバを。
林:けっこう珍しいポジションかな?
岡:ホントはトランペットがやりたくてブラスバンドに入ったんだけど、体、デカイからチューバを。

Q:(仁さんに)演出だけでなく、舞台に出演したりはされないのでしょうか?
仁:あのねェ、僕、役者をやってて、演出のほうに進んだんですけど、舞台に立ちたいと思っています。ですけど、2足のわらじとなるとよくないと思いますので、今、演出
の方でやらせてもらってるんです。機会があれば、舞台に立ちたいと思っています。

Q:(アキラさんに)これだけは岡さんに勝っているという点は?
林:体脂肪率。(笑)

Q:タナボタメンバーの今だからいえるクセは?
林:仁さんは演出中に奇声を発したり踊りだしすクセがあるよね。幸二郎は性格にクセがある!(笑)あとがコワイ・・・。

Q:女装は恒例なんでしょうか?
岡:恒例ではないですねぇ。
仁:今年は男装を・・・。(笑)
岡:私の女装は職業上!
林:そりァ、そうだ!(大爆笑)
岡:ライト浴びる時にしか・・・。そこらへんを歩いてる女装とは違う!! 一言いっておくと、私がやってるのは女装じゃなくて「女性の役」をしてるんです。あなた方が普段生
活してるのと同じ。女性として生活してるでしょ?と、考えていただければ、これ幸い。

寒中お見舞い申し上げます。
林アキラ『寒中御見舞い申し上げます。ホントは新年のごあいさつをするつもりだったのにすっかり遅くなってしまってすみません。昨年は5周年記念公演を無事果たすことができて大変嬉しかったです。さて、21世紀。以前にも増して、良質のオリジナルミュージカルを世に送り出し残したいと思う林です。タナボタでそれがどこまでできるか・・・。やりたいこと、課題は山のようにあります。客席の皆さんの期待を裏切ることのないよう頑張るつもりです。楽しみに待っていてください!!』
忠の仁『閑中お見舞い…失礼、寒中お見舞い申し上げます。去年、五周年記念公演を無事終えて、今年はまた気分を変えて、十周年に向けた新たな第一歩を踏み出すことなりました。ミュージカルとレビューショー。タナボタ企画はこの二本の柱をかかげて参りましたが、今年はさて、どんな企画が飛び出すか?皆様も楽しみに待っていてください。
「新血鬼DRACULA」は、五周年特別興行として大劇場で行いましたが、再び原点に戻り、もっと身近な“あなたのタナボタ”をお観せしたいと思っております。とにかく、濃いメンバーと濃いゲストによる濃い内容のステージになることは保証します。『タナボタと 一緒に過ごす 濃い時間』それまで、しばらくの間、閑中お見舞い申し上げます。』
『新血鬼DRACULA』名場面集第2弾大公開!!
    新血鬼DRACULA』(2000年10月19日〜29日アートスフィア)の名場面集第2弾を大公開!!写真はこちら
『新血鬼DRACULA』名場面集第1弾大公開!!
大好評につき幕を閉じました『新血鬼DRACULA』(2000年10月19日〜29日アートスフィア)の名場面を大公開!!写真はこちら
『新血鬼DRACULA』稽古場日誌  写真はこちら
忠の仁 早いもので、今年で五周年を迎えるタナボタ企画。今回は特別興行と銘打って大所帯の公演をぶちかまそうとしてみた所、顔合わせの日のキャストの多さに驚き!これが   タナボタ企画なのって感じ。オーディションで選ばれメンバー達も多種多様、稽古場にはその雑多なエネルギーが充満していて、本番でそれが爆発してくれる筈です。とに角今回    は、ドラ  マティック・ミュージカルを目指しているんです。その中でどれだけドタバタ・・・・じゃないタナボタ風の味付けが出るか?皆さんも楽しみにしていて下さい。幸二郎は勿論、藤浦君がいい味出してますし、伊東・高谷・ちあきの三女性の新たな一面を見ることが出来るでしょう。乞うご期待!
林 アキラ 今日も朝から私の頭はてんやわんやの大騒ぎ、盆と正月いっしょに来たよなてんてこまいの忙しさ!!というわけで作曲者と出演者の2足のわらじで頑張っている林アキラです。稽古も本番に向けて最終段階に入りつつある今、場面のつなぎや振り付けとの関係で、音楽も色々と欲が出て、こまかい直しの作業が続出!!良い作品にしたい思いで頭がいっぱい!それにしても、幸二郎君はもちろんのこと、今回の共演者は「え、あの人がこんなキャラを、しかもここまで・・・!?」と唸らせる人ばかり。オジさんはいい勉強させてもらっとります。笑いあり、涙あり、スペクタクル(?)ありの「新血鬼DRACULA」、どうぞお楽しみに!! 
2000年夏、残暑お見舞い申し上げます!
林 アキラ  『体がとけてしまいそうな日が続いていますねェー。そんな中、10月公演に向けて、作曲、作曲、また作曲の毎日。「新血鬼DRACULA」・・・ほとんど新作の状態です。もちろん主なナンバーの何曲かは変えていませんが、「貧血鬼・・・」よりも、よりドラマティックになっております。前回、キャストの「個性」を前面に押し出していたのに対し、今回はそこに「調和」、アンサンブルを加えて曲作りをしています。皆さんがタナボタサウンドに浸れるよう頑張っています。楽しみに待っていて下さいね!!』
岡 幸二郎  『この猛暑が終わると爽やかな秋風と共に『新血鬼DRACULA』の公演が始まります。愛に飢えたこの時代に本当の愛を観にきて下さい。きっと“何か”を感じるはずです。今世紀最後のタナボタ、皆で盛り上がりましょう。』
タナボタ・ミュージカル・ショー『Nothing But Musicals 2』開幕目前!
詳しくはこちら。いよいよタナボタ・ミュージカル・ショー『Nothing But Musicals 2』〜ショーがないほどミュージカル!〜の初日が近づいて参りました。メンバーは都内某所にて日々稽古に励んでおります。今回のゲスト鈴木ほのかさんプロフィール加えました!)の声や持ち味を最大限活かしたり、とのコンビネーションを考えて選曲を進めておりましたところ…タナボタ・ミュージカル・ショー『Nothing But Musicals 2』といえど、プログラムは前回とほとんど入れ替わることになりました。新曲の山を前に、キャストはもちろん、マエストロはアレンジに、ディレクター兼リリシスト忠の仁は訳詞&新たな演出プランに取り組んでおります。今回も皆さまを素晴しいミュージカルの世界へ見事に引きずり込んでみせましょう。前回に引き続き上垣内 ふみさん&須賀 淑恵さんにもまたまた極上のダンスでお力添えいただく予定です。タナボタ企画のもう一つの顔、名作ミュージカルからの珠玉のナンバーをショー形式でお届けするミュージカル・ショー。これを見逃したら…どうしましょ〜!

 
昨夜遅く、稽古場に怪しい人物が忍び込んだ形跡があり、侵入者は犯行予告ともとれる声明分を残していったのです。「大阪の千秋楽で何かが起こる!」署名はなく、代わりに薔薇とマラカスのマークが…。まさかとは思いますが、現在某演出家を重要参考人として指名手配中です?!(1999/3/6)
タナボタ・ミュージカル・ショー『Nothing But Musicals 2』詳細決定!
詳しくはこちら。昨年12月公演POP OPERA『貧血鬼 ドラキュラ』を無事終了したばかりですが、3月にタナボタ・ミュージカル・ショー『Nothing But Musicals 2』〜ショーがないほどミュージカル!〜を上演することが決定いたしました。東京はもちろん、ふたたび名古屋&大阪へも参上いたします。今回のゲストは鈴木ほのかさん。「回転木馬」のジュリーや、「レ・ミゼ」のコゼット&ファンティーヌで心ゆさぶる美しい声を聞かせてくれた実力派。ほのかさんのカラーを活かせるよう、『Nothing But Musicals!』の半数近くを入れ替えた形でお届けする予定です。前回に引き続き上垣内 ふみさん&須賀 淑恵さんにもまたまた極上のダンスでお力添えいただく予定です。タナボタ企画のもう一つの顔、名作ミュージカルからの珠玉のナンバーをショー形式でお届けするミュージカル・ショー。前売券発売開始は、東京、名古屋、大阪とも1999年1月24日(日)となっております。お楽しみに!(1999/1/21)

 
新年明けましておめでとうございます!
タナボタ企画にとっての1998年は、5月に『Nothing But Musicals!』、7月に恒例『たなばたパーティー』、10月には『タナボタ企画と行くハワイツアー』、12月には初のポップ・オペラ『貧血鬼 ドラキュラ』と新たな挑戦も含んだ実に充実した1年間でした。会場に足を運んで下さった皆様、温かいお声を掛けて下さった皆様、陰ながら応援してくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。1999年もタナボタ企画は元気です!さっそく3月に予定されているミュージカル・ショー『Nothing But Musicals 2』〜ショーがないほどミュージカル!〜の東京&名古屋&大阪公演の準備に全力を注いでおります。このほかにも11月にミュージカル公演を予定しております。今年も皆様のご期待に応えつつ、裏切りつつ、一人でも多くの方にHappyな気持ちをお届けできるよう頑張って参ります。これからもタナボタ企画を末永〜く宜しくお願い申し上げます♪(1999/1/21)

 
POP OPERA『貧血鬼 ドラキュラ』開幕!
詳しくはこちら。タナボタ企画初のポップ・オペラ『貧血鬼 ドラキュラ』がいよいよ幕を開けました。全編歌で綴られ、いつも通りのハッピ−な気持ちはもちろん、ちょっぴり涙もさそう、満足度満点なミュ−ジカルに仕上がっています。前売券はお蔭様で前売開始直後に完売してしまいましたが、前売券を購入できなかった方、今までタナボタをご覧になったことの無い方のために、別途当日券をご用意いたしております。各開演時間の1時間前より販売いたしますが、わずかな枚数ですので予定枚数を越える方がいらした場合は抽選とさせていただきます。先着順ではございませんので、開演時間の1時間半前までにいらして下さい。

 
回も超豪華公演パンフレットを作成いたしました。ペ−ジ数も増えて読み応え十分です。この他にも、あなたの1999年をタナボタ色に彩るステキなタナボタ・カレンダ−も販売いたします。これまでの舞台写真や撮り卸しの写真がレコ−ド・ジャケット調にデザインされ、毎月ハッピ−な気分にしてくれます。公演スケジュ−ルも入って超便利!ご観劇の際にはタナボタ屋にも是非お立ち寄りください。(1998/12/15)

 
12月公演ゲスト・プロフィール
詳しくはこちら。先日発表いたしました、タナボタ企画12月公演 POP OPERA『貧血鬼 ドラキュラ』のゴージャスなゲスト陣 石川 禅さん幸 和希さん田中 利花さん、上垣内 ふみさんのプロフィールが揃いましたので、よろしかったらご覧になってアレコレ配役、ストーリーなど予想して楽しんで下さいませ。前売券の販売は10月18日(日)より、チケットぴあではお電話03-5237-9988&各窓口にて、タナボタ企画ではお電話03-3205-9144でのみ、お受けいたします。ハワイからの時差ボケも十分に回復できている頃でしょう♪そして今までチケットが取れずにいたタナボタ未体験の方、お待たせいたしました。今回は11日間14回公演ございますので、ぜひぜひお買い逃しのありませんように。

 
毎公演、ショーものではエレクトーン2台とドラムだけとは思えないような見事なアレンジを、オリジナル・ミュージカルでは耳から離れ難い『オ★・ツ・マーチ』から美しいバラード、タンゴ、ゴスペルまで様々な素敵な曲を生みだしてきた我らがマエストロ林 アキラさんは、12月公演用に既に数曲仕上げている模様。う〜ん、早く聴きたい!! …そんなアナタに一足早く聴けるチャンスが…・ 詳しくは「お知らせ」関連ニュースを。(98/9/1)

 
タナボタ企画と行くハワイツアー!
詳しくはこちらマらないカマとウケンのビを!ヒルトン・ハワイアン・ビレッジで過ごすアツ〜イ6日間。成田&関空発の10月2日(金)〜7日(水)のA日程と成田発のみの10月3日(土)〜8日(木)のB日程がございます。常夏の島ハワイで繰り広げられる一夜限りのスペシャル・ディナーショーのほか、随所に楽しい交流の機会をご用意しました。出発日が近づいてきてメンバーの気もソゾロ。暮れ行く日本の夏にうすら笑いを浮かべて、一緒にホンモノノ夏を楽しみに行きませんか?(98/9/1)

 
「RA・RA・RA '98」
林 アキラさんは、9月18&19日、われらがバンマス柏木 玲子さんと初のジョイントコンサート「RA・RA・RA '98」の準備に大忙しです。REIKOさんのRとAKIRAさんのAをとって「RA・RA・RA '98」。プログラムも一部決定!! ミュージカル・ファンにはタマらない『アンドリュー・ロイド・ウェバー・メドレー』をはじめ、タナボタ・ファン大興奮!! POP OPERA『貧血鬼 ドラキュラ』からのナンバーも一足お先に聴けるそうです。お二人からのメッセージもあります。詳しくはこちら。(98/9/1)

 
たなばたパーティー♪レポート
詳しくはこちら。まぶしい季節がやってきたらたなばたパーティです!今年は開演1時間前に開宴(開場)という形をとり、ロビーにて特選タナボタ・グッズのお買い物や、オークション入札、会場での20分ほどのダイジェストVTR『タナボタのあゆみ』をお楽しみいただいてからのオープニングとなりました。おみやげは達筆な岡 幸二郎直筆のタナボタ音頭タナボタ・マークをあしらったウチワでした。もちろん、最後はタナボタ音頭の大合唱で幕を閉じたことはいうまでもありません。(98/7/29)

 
12月公演詳細決定!
詳しくはこちら。な…なんと、ついに…ちゅいに…本格的オリジナル・ミュージカルに取り組んでしまうのです!タイトルはヒビキもムネに心地よいPOP OPERA『貧血鬼 ドラキュラ』。ゲストもゴージャスに石川 禅さん幸 和希さん田中 利花さん、上垣内 ふみさんの4名。

 
たなばたパーティでは石川 禅さん幸 和希さんにご参加いただき、林 アキラ岡 幸二郎によるタナボタ秘蔵品のオークションで会場の盛り上がりも最高調というところで、ないはずの7品目の商品、謎の黒マントを糸口に、7分ほどの予告ダイジェストをお送りいたしました。貧血鬼って?…ソレはまだまだ教えられません♪
前売券の販売は10月18日(日)より、チケットぴあではお電話03-5237-9988&各窓口にて、タナボタ企画ではお電話03-3205-9144でのみ、お受けいたします。今までチケットが取れずにタナボタ未体験の方、お待たせいたしました。今回は11日間14回公演ございますので、ぜひぜひお買い逃しのありませんように。(98/7/29)
Nothing But Musicals! 無事終了!
お陰様で23日の名古屋公演を持ちまして、タナボタ・ミュ〜ジカル・ショ〜「Nothing But Musicals!」は無事幕を下ろすことができました。皆さまのアツ〜イ喝采がまだ耳に焼き付いて離れません。東京公演では少ない当日券を求めて大勢の方にいらしていただき、やむなくお断わりせざるを得ない方も出てしまい、本当に申し訳ございませんでした。特に大阪&名古屋はタナボタとしては初めての土地で、開演までメンバー一同ドキドキヒヤヒヤでしたが、初タナボタというお客様も少なくない中、割れんばかりの拍手で温かく迎えていただきました。東京、大阪、名古屋の皆さま、地方から足を運んで観に来てくださった皆さま、本当にどうもありがとうございました。(98/6/28)

 
今年もやります!7月6日たなばたパーティー 詳しくはこちら
年に一度のタナボタ(七夕)ナイト!昨年は吉岡小鼓音さん、玉野和典さん、田中利花さんをゲストに迎え、歌にタップにビンゴに「真説 カサブランカ」予告VTRと盛りだくさんな内容でお届けしました。今年も豪華ゲストを迎え、パフォーマンスの嵐に加えオークションや12月公演詳細発表等を予定しております。何が飛び出すやら…お見逃しなく。(98/6/28)

 
タナボタ企画と行くハワイツアー! 詳しくはこちら
マらないカマとウケンのビを!ヒルトン・ハワイアン・ビレッジで過ごすアツ〜イ6日間。成田&関空発の10月2日(金)〜7日(水)のA日程と成田発のみの10月3日(土)〜8日(木)のB日程がございます。常夏の島ハワイで繰り広げられる一夜限りのスペシャル・ディナーショーのほか、随所に楽しい交流の機会をご用意しました。忘れられない思い出はいかが?今すぐJTB団体旅行銀座支店にお電話を!(98/6/28)

 
12月新作ミュージカル公演決定! 
タナボタ企画がお送りする新作ミュージカル第3弾は真説シリーズなのか、はたまた…♪。公演期間が延びてお客様に見ていただけるチャンスが少し増えます。タイトル&特別ゲストは、たなばたパーティーにて発表します。きゃ〜・まさかあのお方が?! …乞うご期待!(98/6/28)

 
「Nothing But Musicals!」1カ月前情報! 
タナボタ・ミュ〜ジカル・ショ〜「Nothing But Musicals!」の初日まで1カ月を切ってしまいました!「SHOWしまショ〜!」のナンバーも活かしつつ、皆さまお馴染みの曲も新たに加えつつ、豪華なプログラムが大決定。忠の仁氏はダンサーも絡めたワンダフルな演出プランを、林アキラ氏は数々の名曲の美しいアレンジを、岡幸二郎氏はゴージャスな衣装デザインを、それぞれ創作中です。ことに衣装は全て岡氏オリジナル・デザインで、生地やレースを海外から取り寄せて製作中と気合い十分です。その上、タナボタ企画第4作目にしてついに作ってしまいました、豪華カラーパンフを!先日林氏&岡氏に上京願って無事?! 撮影も終えました。その他にも特製ノベルティ・グッズを揃えてタナボタ屋も公演会場に出店する予定でございます。皆さまをアッと驚かす企画の数々もお目見えします。タナボタ・ミュ〜ジカル・ショ〜「Nothing But Musicals!」にぜひ足をお運びくださいませ♪

 
前売はタナボタ企画 [Tel:03-3205-9144] &各地ぴあにて承っておりますが、東京公演前売券はお陰様で完売いたしております。小旅行も楽しい季節、タナボタついでに大阪&名古屋へお出かけなんていかがですか?千秋楽は名古屋です。尾張で終わり…。マラカスな君の手帳には5月23日(土)に・マークが!!(98/4/18)

 
新年あけましておめでとうございます! 寒い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?旧年中は格別のお引き立てを賜わり、どうもありがとうございました。おかげさまで、タナボタ企画もついに3年目を迎えることができました。今年も5月にタナボタ・ミュ〜ジカル・ショ〜「Nothing But Musicals!」、12月には新作ミュージカルが予定されております。これからも温かいご支援を末永〜く宜しくお願い申し上げます。
忠 の 仁 「新たな決意を胸に」
 去年のクリスマス・イヴの夜、全国津々浦々で「タナボタ音頭」が鳴り響き、赤鼻をしたト
 ナカイも一緒になって、日本中がタナボタ現象に沸きかえっていた…
 …それが今年の初夢でした。よし、来年こそ世界中の人達が「タナボタ音頭」で踊り狂う初夢
 が見られるよう頑張ろうと、新たな決意を胸に、降りしきる雪の道を、傘も持たずに歩いてい
 ます。5月のレビューショウに、12月の新作ミュージカル。今年は多彩なゲストを迎え、更に
 グレードアップした歌と笑いと、感動の涙を提供することをお約束します。今年は何といって
 も寅年、三年目を迎えたタナボタ企画は、トラのように大空高く羽ばたきます…?
                             
林 アキラ
 タナボタ企画を応援してくださっているみなさん、新年あけましておめでとうございます!!
 昨年は「SHOWしまショ〜!!」「真説 カサブランカ」と、2つのステージをお届けできたこと、
 そして、そのどちらもみなさんの暖かい御声援のおかげで熱いステージとなったことを大変
 うれしく思っています。今年は5月のタナボタ・ミュ〜ジカル・ショ〜「Nothing But Musicals!」、
 12月の新作と、ますますパワーアップしていきたいと思っています。ウエストエンドやブロー
 ドウエイで「これ!」といった新作がなかなか出てこない中、日本でおもしろいオリジナル
 ミュージカルを作り出すことへの使命感に燃える今日このごろです。皆さんの期待に答えられる
 メロディー作りとキャラクター作りが出来るよう頑張ります。今年もどうぞよろしく!!
                             
岡 幸二郎
 皆さん、明けましておめでとうございます。と云いつつも十日戎も過ぎてしまいました。
 今年は5月のコンサート(東京・大阪・名古屋と3ヶ所も!!)、そして12月のミュージカルと
 又々目が放せない“タナボタYEAR”になりそうです。僕は今5月のコンサートの衣装
 デザインを考えています。バージョンアップしたシックかつゴージャスな衣装もお楽しみに…。
 1月26日までは「レ・ミッズ」のアンジョルラスとして熱い風を吹かせています。(98/1/15)                            
 
「Nothing But Musicals!」名古屋公演追加大決定!
先日発表いたしましたタナボタ・ミュ〜ジカル・ショ〜「Nothing But Musicals!」ですが、大胆にも東京&大阪&名古屋、日本3大都市制覇に挑戦させていただくこととなりました!大阪に引き続き、名古屋でもデビューを飾らせていただくこととなり、メンバー一同燃えております。前売は3都市とも3月2日(土)より、タナボタ企画 [Tel:03-3205-9144] &各地ぴあにて承ります。一人でも多くの皆様と各地でお目にかかれるのを楽しみにしております。(98/1/15)

 
「Nothing But Musicals!」ゲスト決定! 詳しくはこちら
先日発表いたしましたタナボタ・ミュ〜ジカル・ショ〜「Nothing But Musicals!」「真説 カサブランカ」公演にいらして下さった方は既にお気づきかと思いますが、「SHOWしまショ〜!」で美しい歌声を聞かせて下さった吉岡小鼓音さんが再びゲストとして花を添えて下さることが大決定いたしました!『「SHOWしまショ〜!」をグレ〜ド・アップさせてショ〜仕立てにしたものに』と忠の仁氏は申しておりましたが…どうなることやら。前売は3月2日(土)を予定しております。皆様、どうぞお楽しみに!(97/11/22)

 
「真説 カサブランカ」公演終了! 詳しくはこちら
シアターVアカサカでの公演は、11月19日を持ちまして無事終了いたしました。衝撃的なまでのカサブランカの真実…世の中には知らずにいた方が幸せなこともございますが、皆様はお楽しみいただけましたでしょうか?毎公演20枚以上ご用意した当日券も連日完売、せっかく来ていただいたのにお帰りいただかなければならないお客様も出てしまいまして、本当に申しわけございませんでした。早朝よりお並び下さったり、皆勤で観劇して下さったり、すっかりクセになってしまった方も少なくなかったようですが…皆様、本当にどうもありがとうございました。

 
達筆なあのお方、岡幸二郎の筆による「アレ」とは、手拭でした。「タナボタ音頭」「柿の木に見る人生の一考察」に加え、新曲「池の鯉に見る恋愛の哲学的現象」の3種類を販売いたしました。フィナーレで披露しました「タナボタ音頭」、次回からは皆様もご一緒に歌っていただければと思っております。お買い上げ下さった方、改めて御礼申し上げますとともに、次回のお越しを心よりお待ち申し上げま〜す。(97/11/22)

 
「真説 カサブランカ」ゲスト 田中利花さんとは?! 詳しくはこちら
去る7月7日の七夕パーティーに来て下さった方々にはご紹介済みですが、たいへん遅ればせながら、11月公演「真説 カサブランカ」にゲスト出演して下さる田中利花さんのお写真&プロフィール大公開です。ミュージカル界では言わずと知れた大女優さんです。ご本人も「10年前からタナボタにいるみたい」とおっしゃって下さるほど(注:タナボタの発足は1996年1月)すっかりタナボタ・カラーなステキな方で、今から初日が楽しみです。(97/10/30)

 
初日間近!「真説 カサブランカ」当日券情報! 
みなさまの熱いご支援により、前売券は発売開始直後、驚くべき早さで完売させていただきました。その後お問い合わせ下さった方々にやむなくお断りする心苦しい日々が続いておりましたが、毎公演必ずご用意しますとお約束した当日券、ようやく詳細が決定いたしましたのでご案内申し上げます。試行錯誤の末、補助席を追加し、お座席券数枚とお立見券数枚を開演1時間前より販売することといたしました。前売り券をお買い逃しの方、突然ご予定が空いた方、アカサカにてお待ち申し上げます。(97/10/30)

 
1998年5月 東京&大阪公演大決定! 
1998年5月にタナボタ・ミュ〜ジカル・ショ〜「Nothing But Musicals!」を行うことが大決定いたしました。今すぐ来年の手帳に書き込まねば!そして、関西のみなさま、大変お待たせいたしました。1996年10月の宝塚バウホール公演に次ぐ関西での公演で、大阪デビューを飾らせていただきます!今回タナボタに華を添えて下さるステキなゲストは…どなたでしょう? 林アキラが歌います。岡幸二郎が歌います。ゲストの方も大熱唱。歌って歌って歌いまくりの熱いステージをご披露する予定です。芸術の秋には「真説 カサブランカ」を。寒〜い冬には、爽やかな春、清々しい風がお届けするタナボタ・ミュ〜ジカル・ショ〜を心に描いて乗り切って下さいませ。(97/10/13)

 
タナボタ音頭完成! 詳しくはこちら
11月公演を目前に控えてお稽古も徐々に進んでおりますが、そんな折、できてしまったのです、「タナボタ音頭」が!いち早く覚えなければ!…でも歌詞だけの公開です。そして、この素晴しきタナボタ音頭を達筆なあのお方がお書きになったアレを現在制作中です。11月公演にて販売予定。通信販売の計画もございます。…アレってなぁに?…次回更新をお楽しみに!(97/10/13)

 
「タナボタのうた」ページ登場! 詳しくはこちら
「タナボタ音頭」公開に合わせまして、タナボタの名曲を歌詞のみですがご紹介するページタナボタのうたをつくりました。あの名曲「柿の木に見る人生の一考察」もございますので、CHECK IT OUT! でございます。(97/10/13)

 
11月公演 全公演前売券完売!
皆様の熱いご支援により、前売券の売れ行きは絶好調で、ついに全公演完売となりました。どうもありがとうございます。タナボタ企画一同心よりお礼を申し上げるとともに、皆様に楽しんでいただけるよう総力を尽くして公演に臨みたいと思っております。
残念ながら前売券を買い逃がしてしまった方、お立見券になってしまうかも知れませんが、毎公演当日券をご用意いたしますので、あきらめずに足をお運びいただければと幸いです。(97/9/9)

 
7月7日 七夕パーティー開催!
先の7月7日、年に一度の出会いの日に、今までのタナボタ公演でアンケートにお答え下さったお客様に感謝の心を込めて、大交流パーティーを開催いたしました。当日のプログラムはこちらをご覧ください。メンバー&ゲストによるパフォーマンスの嵐!BINGO大会ではミュージカルグッズを始めとして、メンバー&ゲストからのスペシャル賞品もありました。会場の都合上、400名様に限定させていただきましたが、抽選に漏れてしまった方、今回はご応募できなかった方、本当に申し訳ございませんでした。今後もこの様な企画を考えておりますので、11月公演ではぜひぜひアンケートのご記入をお忘れなく!!(97/7/13)